頭の中の構想を形にする。ヒット商品に見た6つのステップとは?

おはようございます。

藤井君枝です。

 

昨日は、お知り合いになった方に誘って頂いて。

『女性起業・活躍シンポジウムin福岡』に行ってきました。

 

そこは、日本政策投資銀行が主催する

女性起業ビジネスコンペの説明会も兼ねていて。

 

そこに、過去のコンペ受賞者がパネラーとして参加する。

と言う内容でした。

 

昨日のお話、ビジネスとして展開するのに『頭の中の構想を形にしていく。』

その過程に苦しむ方の参考になりそうなお話だったので、ご紹介しますね。

昨日、講演をされたのは

過去に大賞を受賞された女性。
ロイヤルブルーティージャパン(株)

代表 吉本桂子さん

 

吉本さんが大賞を受賞してから作り上げた会社。

なんと!

世間一般ではペットボトルのお茶が¥100の市場に

1番お手軽なもので¥2,800/本。

最高級で¥600,000/本のお茶を打ち出し、売れているというミラクルを作った会社。

吉本さんのビジョンは。

お酒好きな人が、食事によってお酒を飲み分けて楽しむように。

アルコールを飲めない人でも、食事に合わせた入れたてのお茶が楽しめる。

そのお茶は、ワインのようにいつでも・どこでも・誰でも。

クオリティー高く、完璧なスタイルで楽しめる。

 

そんなお酒が飲めない人の世界を広げる事。

 

そんな想いが、この製品を生み出したようです。

 

吉本さんは、初めにこんなサービスがあったらいいな。と自分が思ったところから

それが高級茶を商品にする会社として形になるまで。

色々なお話をしてくださいました。

 

 

 

吉本さんの『お酒の飲めない人』というターゲット向けのサービスの発想から

ブラッシュアップして、ここまで突出した商品になった過程。

それは、どんな感じだったのでしょうか??

 

 

 

日常のふとした時に浮かんだ案を形にする方法とは??

まず、昨日はどんなお話だったかというと。

 

もともと、アルコールの飲めなかった吉本さんは

世間の人が、なんであんなに外に食事・お酒を楽しみに行くのか?

わざわざ、”ハシゴ”までして飲み歩くのかが全くわからなかったそうです。

そんなある日、ある1軒のお茶屋さんに連れて行かれた吉本さん。

そこで行われていたのは、食事に合わせてテーブルの横で

入れたてのお茶をサーブしてくれるスタイル。

これを体験した時に、初めて外にお酒を飲みに行く、ハシゴする感覚が理解できたとか。

 

こうやって、飲めなくても楽しめる交流の場が欲しい人はもっといるはず。

 

それが、この会社を起こす初めての想いだったようです。

 

 

それから、お茶の入れ方などをマスターして

食事に合わせたお茶の提供を開始。

喜んでもらえたそうですが。

これが、一般的に広がるか?といえば・・・。

・技術の問題

・お茶の品質の問題

・道具の問題

などなど、障壁になるものが・・。

 

だけど、自分の出来る範囲内でやっていればいいかな・・。

と思っていたところ、この活動を知ったコンサルの方にスカウトされ。

商品化に向けて動き出されることとなったそうです。

 

そこからです。産みの苦しみを味わうことになったのは(笑)・・・。

昨日、お話してくださった内容を私なりにまとめたので

解釈や表現の違いはご了承くださいm(_ _)m

私がポイントだと思ったことを3つに分けてみました。

1、自分の想いを形にするとどうなるのか?を言葉にする

自分が、想像した。

あったら良いな・・。の世界を言葉にすることで目指す物が具体的になる。

昨日のお話の中では。

『お茶を活用することでアルコールが飲めない人が。

いつでも・どこでも・誰でも完璧なスタイルで食事や交流の場を楽しめる。』

と言う風に、言葉にされていました。

そして、そのためには??を考えた先に『ワインボトル入り高級茶』の発想になったようです。

 

 

2、その商品が売れる市場でのポジションはどこなのか?

ポジショニングマップを使って、その市場で誰もいないポジションを見つけ出す。

ポジショニングマップとは?
自社製品・サービスの競争優位性ある独自のポジショニングを導き出す作業を効果的に行う手法の一つ。
詳しくはこちら→

最初の構想を形にして、ポジショニングしていった先にあったのが

今までになかった『高級茶』のスタイル。

だから、ターゲットもそれを購入しようと思うだろう人へフォーカス。

また、ターゲット層が好む形に商品をブランディング。

 

3、その歴史・時代の流れは?

お茶の歴史も調べ上げて時代の流れ、今後の変化を予測する。

スタイルの変化。

飲まれる場所の変化。

これを調べると、お茶を楽しむスタイルは時代とともに。

便利・簡単に。ちゃぶ台から、ダイニングテーブルへ。と変化してきている。

そんな流れに逆らわない商品設計になっている。

 

まとめてみた。構想から商品化までの6step!

私は普段、ターゲットを設定してから商品を考えます。

そして、すべての要素をターゲットに沿った形で考えていくのですが。

吉本さんの場合、ターゲットはザクッとあったけど。

頭の中の構想を形におこして行って、商品が形になって。

そこから、ターゲットを洗い直した感じでした。

 

そんな吉本さんの過程を箇条書きにしてみました。

 

  1. あったらいいのにな・・・。と思った世界はどんな世界なのか?
    これを具体的にしてみる。
  2. その世界に向けて、今の現状の問題点を明らかにする。
  3. それを1つ1つ、丁寧に。解決策・代替え策を考えてみる。
  4. その商品の突出できるポジショニングを考えてみる。
  5. そのポジションで売れる市場・ターゲットを考える。
  6. そこに合わせて、時代に沿ったブランディングをしていく。

 

ターゲットから入るのが難しい方。

日常から感じた事を商品にしたい方。

そんな方の参考になれば嬉しいです♪

 

 

起業支援コーチ

藤井君枝

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藤井君枝

H28年7月に本業としていた看護師を退職。起業家としての道を歩み始める。 ビジネス・マーケティング・SNSの知識0からの自身の今までの経験を糧に、女性の一人起業を志す方々を応援する起業コーチとして活動中。

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